アニメニュース Japanimate.com―2008年09月の記事一覧

アニメニュース Japanimate.com

アニメビジネスニュースをお伝えします

エラー恐れず攻める、脱・ワンコインを模索

アミューズメント国内店舗の2割に当たる60~70店舗を閉鎖する計画の、橘正裕ナムコ社長への日経MJのインタビュー記事。

―閉鎖計画の進み具合は
 「3月中旬に最終対象テンポの閉鎖予定で順調。競合店の出店計画がある店舗も閉める予定で、来期以降は楽になる」

―ナムコの業績悪化の原因は
 「単純に言えば打った手が間違えていた。クレーンゲーム機など機器投資をドンと増やしたが、投資効果はほとんど出なかった」

―立て直しに向けた取り組みは
 「バンダイと統合した強みを生かし、キャラクター活用に力を入れている」
 「ガンダムやウルトラマンが登場する川崎市の店舗『ヒーローズベース』も好調」

―キャラクター以外のテコ入れ策は
 「東京都内のある店舗では、約20年前の古いゲーム機を5台ほど置いていて、売上高ではクレーンゲーム機に到底及ばないが、何時間も遊ぶ固定客が付く。今までの客層にはない中高年層が開拓できている、中高年層も狙うなら機種構成も考えていかなければならない」

―既存店でやるべきことはあると
 「中四国の店舗で調べたところ、グループの誰かがやっているのをみているだけ。客の4人に1人しかゲームをしていなかったのは衝撃的だった」
 「広島の店舗ではクレーンゲーム機のいくつかを無料のお試し機にしてみた」
 「ようやくいろいろなアイデアが出始めた。私からもお聞きしたいが、ゲーム料金は20年前から一回100円ですが、110円などに値上がりしたら顧客離れは起きるものでしょうか」
 「現場の担当者には『俺が許すから一回間違えて110円にしてみろ』と。ワンコインの縛りから抜けられれば、値上げだけでなく80円や60円など柔軟な価格戦略を取れると考えている」

ヘッドラインは2008/09/29, 日経MJ


ブルーレイ対応ソフト、ソニー、国内で5割増産へ

ソニーはブルーレイ・ディスク(BD)パッケージソフトの国内での生産能力を2010年3月までに5割増強する。
グループ会社のソニー・ミュージックマニュファクチュアリングの設備を増強する。生産能力は現在の1.5倍にあたる月540万枚になる。
海外では米国とオーストリアでBD用のソフトを生産しているが、来年初めまでに新たに中国とオーストラリアでも生産を開始する方針。

ビクターは子会社が運営する神奈川県大和市の工場で生産を始める。約10億円を投資して生産設備を導入し、来年初めまでに月60万枚の生産能力を整える。
三菱商事などが出資するメモリーテックも約10億円を投じて体制を整備し、11月をメドに月100万枚の生産能力を整える計画。
ソニー、ビクター、メモリーテックの3社で国内のCD、DVDなどパッケージソフト生産の7~8割を占めており。3社がそろって量産体制を整えることでBDソフトの供給体制が整うことになる。

ヘッドラインは2008/09/29, 日本経済新聞 朝刊


NHK番組配信、出演者ら許諾に動く、民放苦戦で番組費削減、ギャラ先細り懸念

有料配信サービス「NHKオンデマンド」を12月1日にNHKが開始するが、著作権団体が一斉にテレビ番組配信の許諾する動きを見せるなど、インターネットに距離を置いてきたタレントらの方針転換が注目される。
その背景には、テレビ広告収入の不振で番組制作費が削減され、出演者のギャラが先細りするのではないかとの懸念がある。

「ネット配信はビジネスにならない」と語っていた堀義貴ホリプロ社長のように、数カ月前まではテレビ重視を強調する芸能関係者が圧倒的に多かったが、その後鮮明になったテレビの低迷を受け情勢は変わりつつある。
民放キー局の多くは聖域だった番組制作費の削減に手をつけはじめた。テレビ東京は前年度より約19億円減、日本テレビ放送網なども追随する方向。
これがタレントの出演料に影響を及ぼすのは必至で「今秋の番組改編からギャラにも反映される」(芸能関係者)

放送局は著作権侵害への懸念から番組のネット配信に及び腰だったが、NHKの新サービスで合法的に利用できる配信番組が一気に増える意義は大きい。
しかし民放は放送への広告収入の減少を恐れ、いまだに番組ネット配信に二の足を踏む。
さらにショックなのは、有力著作権団体が次々に配信許諾に応じ始めたことだ。

NHKが払う許諾料は「番組出演料の10%」が基準とされるが、民放関係者は「料率が高すぎ採算が合わない」と主張する。これに対しNHKは「民放への出演料はNHKより高額。料率だけで判断すべきではない」と反論する。
当面は民放がNHKをけん制する構図が続きそうだが、出演者ら著作権団体がネットになびき始めたのも事実で、放送界は配信市場の拡大へ知恵を絞る時期を迎えている。

ヘッドラインは2008/09/29, 日経産業新聞


角川、マンガを中国で、現地出版社と包括的、提携映像事業展開も

角川グループホールディングスは広州漫友文化科技発展公司と提携し、中国でマンガの単行本や若者向け小説などを発行する。
広州漫友は漫友文化伝播機構の傘下で「鉄腕アトム」など約1000点の漫画単行本を発行している。
角川は角川書店や富士見書房などのコンテンツを広州漫友に提供し、漫友が出版や販売業務を担当する。すでに角川は台湾でマンガや若者向け小説の翻訳版を販売しているが、これらも順次、中国市場へ投入する。第1弾としてアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の画集などを出す考え。

まず広東省から事業を展開し、その後中国全域に販売を拡大する。
角川と広州漫友は出版事業のほか、アニメ化などの映像事業やネット配信事業も共同で展開する。
中国ではインターネットを通じて日本のマンガや若者向け小説の知名度が上がっており、角川は現地企業と包括的な関係を築き、一挙に様々な出版物を発行する考え。

ヘッドラインは2008/09/29, 日本経済新聞 朝刊


コピー防止機能なし音楽配信、ソニー・エリクソン、アップルと再戦

携帯音楽プレーヤー市場でアップルに敗れたソニーは、ウォークマンケータイでソニー・エリクソンを先陣に立てて巻き返しを図る。
コピー防止のDRM付きだが、顧客がサービス契約を打ち切った後も、好きな100~300曲に限って、DRMを解除することが可能。

まずヨーロッパでユニバーサル、英EMI、米ソニー・BMGミュージックエンタテインメント、米ワーナー・ミュージックの大手四レーベルの協力を得て音楽配信を開始する。四大レーベルがそろって本格的に楽曲を提供するのは初めて。
ユニバーサル、ワーナーとの交渉は難航した模様だが、ソニーやソニー・BMGなどが積極的に働きかけ、執念が実った形。

かつては携帯プレーヤーとしてウォークマンで世界を席巻したソニーだが、アップルのiチューンズ&iPodに市場を奪われた。「ハードもソフトも持つソニーこそがやるべきサービスだった」と臍をかむが、日本をはじめ世界に広がりつつある「ウォークマン携帯」を武器に、ソニーグループの巻き返しが注目される。

ヘッドラインは2008/09/26, 日経産業新聞


AD
What's New
(09/03)
(09/03)
(09/03)
(09/02)
(09/02)
(09/02)
(09/01)
(09/01)
(08/31)
(08/31)
(08/31)
(08/31)
(08/30)
(08/30)
(08/28)
(08/27)
(08/27)
(08/27)
記事検索

東京アニメスタジオマップ

東京アニメスタジオマップ

Twitter
このサイトについて
アニメに限らず、関連したニュースの要旨を論評抜きで掲載しています。
個人運営のため多くは期待なさらないでください。
ご意見、ご要望など、サイト管理者へのご連絡は
webmaster★japanimate.comまで (★は1バイトのアットマークに置換して下さい)
@japanimate on Twitter
CrossChannel.jp新着記事
よく読まれている記事
RSS

 RSSリーダーで購読する



AdminControlMenu: AdminMenu | NewEntry | EditComment | EditTrackback

忍者ブログ [PR]Android 保育士QLOOKアクセス解析

ブログパーツ