アニメニュース Japanimate.com―2008年10月の記事一覧

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アニメビジネスニュースをお伝えします

マーベラスがストップ高

地合の悪いなか、マーベラスエンターテイメントが2万1000円と2000円のストップ高で引けた。
21日に発表した2009年3月期連結業績予想で、連結純利益を6000万円から1億4000万円に上方修正したことを好感された。
「家庭教師ヒットマンREBORN!」を中心にDVDの販売が当初計画を上回り好調に推移したことや、同タイトルの権利収入が増加したこと、舞台公演事業において一部の公演実績を下期より前倒して計上できたことが理由。

2008/10/22,株式新聞速報ニュース

関連リンク:マーベラスエンターテイメント


キャリーバッグ、トラブル多発、マナー頼み実情

なんらアニメと関係のないニュースだが、コミケなどの大型イベントでの被害者として他人事ではないので、日経から拾ってみた。そういえば最近は通勤時間帯の鉄道にも増殖している気がする。

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ビジネスマンや旅行者などが新幹線に持ち込んだ「キャリーバッグ」がほかの乗客に当たり、けが人が出るケースが相次いでいる。
JR東海によるとキャリーバッグが関係する事故が目立つようになったのは3年ほど前。
バッグとぶつかったり、足を踏まれたりしてけがをする乗客が増えており、乗客同士が口論となって駅員が止めに入るケースもあるという。
事故がよく起きるのはホームの乗降階段やエスカレーター付近、車内の通路に置いたバッグが倒れる事故も多い。

渋谷ロフトによると、今年のキャリーバッグの売り上げは昨年1.5倍。
JR東日本はトラブル防止のため東京駅構内で「キャリーバッグを利用の際には体に近づけて、ほかのお客様のご迷惑にならないよう、ご使用をお願い致します」という放送を混雑状況によって随時流している。
JR東海も今年6月から東海道新幹線の各駅で放送やポスター、電光掲示板で注意を呼び掛けている。
カバンメーカー「エース」はバッグの転倒事故を防ぐため底にストッパーを付けた商品を開発した。

しかし、ホームを移動する際などの事故防止策は乗客側の対応に頼らざるを得ないのが現状で、JR東海は「車輪付きでスピードが出る上、後ろ手に引くためバッグの動きに目が届きにくい。周囲を気遣ってほしい」と注意を呼び掛けている。

2008/10/21, 日本経済新聞 夕刊


キャラクター商品、20―30代女性を狙え―美肌紗羅

バンダイは12月に架空のキャラクター美肌紗羅(びはだ・さら、27)プロデュースの「プチシュクレ」ショッキングピンクの綿棒を売り出す。

紗羅は化粧品会社ラブラボが仕掛け、2005年9月に女性向け携帯サイトの小説に登場。美や愛を巡る姉妹の争いなど笑いあり涙ありの展開が話題を呼んだ。同11月には少女マンガ風の紗羅をパッケージにした「美肌紗羅シートマスク」を発売。一年足らずで50万枚を出荷し、新興メーカーでは異例のヒットとなった。

このヒットに目をつけたバンダイは、バンダイラブラボと交渉の末、コミックを書き起こしてシートマスクと一緒にドラッグストアで売り出し、合計で24万部を売った。
バンダイはラブラボと原作を共同所有し、今年10月にはアニメ「美肌一族」の放送を始めた。
アスミック・エースエンタテインメントなどと製作委員会を結成し、テレビ東京の深夜30分枠を確保した。冒頭約10分間でアニメを放送、後半は通販番組で構成。
テレ東とKDDIは21日から携帯電話とパソコンにアニメの無料配信を始めた。

バンダイにとって本番は年末以降で、「プチシュクレ」に加え紗羅愛用のファッションブランド「ポニーテイル」も展開。関連商品の売上高を11年3月期に10億円と「リカちゃん」の半分程度の規模に育てたい考え。

「未開の市場」をこじ開けようと関連各社は知恵を絞るが、大人女性は保守的でなじみの薄いキャラには手を出さないとされ「どこまでキャラをカリスマ化できるかがカギ」(キャラクター・データバンク陸川和男社長)

ヘッドラインは2008/10/22, 日経MJ



スターダストプロモーション、アニメ制作事業に進出

俳優の椎名桔平さんや中谷美紀さん、竹内結子さんらを擁する芸能事務所大手のスターダストプロモーションは、来年にアニメの制作事業にも進出する。製作委員会方式で広告代理店などから出資を募る。
声の出演や主題曲を歌う歌手は所属タレントを起用、放映終了後に関連商品やDVDの販売など派生ビジネスも手がける。

その他にもコンテンツ事業を強化の一環として「SDP(スターダストピクチャーズ)」を通じて来年2月公開の映画「余命」に出資、企画から制作、配給まで行う。
主演は同社所属の俳優で固める。「今後は年間3~5本の映画を配給していく」方針。

民放キー局は制作費の圧縮に動いており、同社では今後は主力事業だけでは今後の成長が期待しづらいと判断。自らコンテンツ制作に乗り出し、所属俳優やタレントに活躍の場を与えてキャリアアップを促す狙いもある。

2008/10/22, 日経MJ

※川上から川下まで自社コンテンツ(俳優)で囲い込む作戦か? ラムズ路線の二番煎じ…


オーガニック、自前アニメを制作

アニメの関連玩具製造のオーガニックは、自前のアニメ制作に乗り出した。
第1弾として「CATBLUE DYNAMITE」の配信を始めた。
約50分でCGアニメーション。音声は英語で、日本語と韓国語の字幕付きも用意。日本と米国ではネットで配信し、韓国ではテレビ番組を利用した。
1500万円の制作費はすべてオーガニックが負担した。
今後は年2―3本のペースで制作する方針。

ネット配信はテレビ放映に比べてコストが小さく、複数の国で視聴できるため幅広い視聴者を獲得できるとみている。登場キャラクターの人形や玩具を国内外で販売すると共に、DVDなど二次利用による収入も得られるとみている。
ネットとCG技術の発達によりアニメを容易に制作・発信できるようになったため、中小の玩具メーカーにも同様の動きが広がる可能性がある。

ヘッドラインは2008/10/21, 日経産業新聞

関連リンク:オーガニック


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