秋葉原区画整理事業、経済効果は3300億円

東京都はJR秋葉原駅周辺の土地区画整理事業の経済波及効果が3300億円になるとの推計をまとめた。区画整理の事業費は346億円で、公共工事と約1300億円の民間ビル建設投資を呼び込んでいる。「事業費の10倍近い経済効果が期待できる」としている。

同事業は秋葉原駅周辺の神田市場や国鉄貨物駅の跡地8.76ヘクタールを1997年から2012年にかけて整備している。駅の東西2カ所に広場を設け、新設した道路の地下をつくばエクスプレス秋葉原駅とした。
一連の整備により駅周辺1キロ以内にあるIT関連企業は2006年時点で854社と2000年より3割増加。秋葉原駅の乗降客数はつくばエクスプレスが開業した2005年度は前年度より2割増え、高層マンションの建設で定住人口も3割増えたという。

2009/07/17, 日本経済新聞 地方経済面 (東京)より 

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