日経MJ「第38回卸売業調査」、書籍・CDほか、市場伸び悩み

書籍や音楽、映像ソフトは少子化の影響で市場は縮小傾向にあり、2008年度の売上高が4.1%減少した。書籍の返品増や設備投資の負担が大きかったが、流通コスト低減効果で経常利益は9.2%増えた。

出版取次首位の日本出版販売(日販)は2.3%の減収だったものの、経常利益は10.2%増えた。王子流通センターなどで物流の生産性向上に取り組み、コスト削減効果を引き出した。
トーハンも減収増益だった。
音楽ソフト卸は首位の星光堂がCD販売の低迷など4.3%の減収。携帯電話や携帯音楽プレーヤー向けの配信が拡大しており、音楽パッケージ市場の縮小が止まらない。

2009/07/29, 日経MJより

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