アジアの流行研究会、経産省、アニメなど売り込み

経済産業省は7日、アジアの個人消費の流行などを分析する「アジア消費トレンドマップ研究会」を設置した。
衣料や化粧品、アニメなどの分野で中間所得層らの潜在需要を把握し、日本企業のビジネスチャンスにつなげる。
初会合には約30人の有識者が参加し、最近のアジアの市場動向について意見交換した。今後は個別分野に特化してアジアに携わる人物や、幅広い商品をアジアで販売する企業からも説明を受ける。

座長の七丈直弘東大大学院准教授は記者会見で、「ベースとなる普遍的な情報を共有することで、ボリュームも精度も上がる」と研究会の意義を語った。会合に出席したモデルの桃華絵里さんは「日本の繊細さを生かしたもの作りを発信していきたい」と述べた。

2009/08/08, 日本経済新聞 朝刊より

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