CSでアニメ専門チャンネルを運営するアニマックスブロードキャスト・ジャパンは22日、地方自治体のアニメを通じた地域振興の取り組みを紹介する番組を始める。
自治体側はアニメファンに地元出身の漫画家の博物館や関連産業の支援策を紹介し、観光客と企業の誘致を促す。アニマックスは地方での知名度を高め視聴者増につなげる狙い。
まず22―23日に予定している24時間放送のなかで、宮城県や鳥取県境港市の取り組みを紹介する。宮城県の場合はアニメ「戦国BASARA」に登場する地元の戦国大名、伊達政宗をキャラクターに使った特産品の販売やアニメ制作への助成などに取り組んでいる。
アニマックスは全国798万世帯が視聴可能。その7割は大都市圏の関東、近畿、中部の3地方に集中しており、自治体との連携で大都市圏以外の世帯を掘り起こす。
2009/08/21, 日経産業新聞より