東京・中野区、コンテンツ産業コンテストを開催

東京都中野区は今秋からコンテンツ産業に特化したビジネスプランコンテストを始める。中野区内で1年以内にコンテンツ産業で起業するか、同分野に進出を企画している中小企業であることが応募の条件。
10月にプランを募集、来年3月ごろまでに選考する。地元へのコンテンツ産業の集積を進める狙い。来年度以降も継続的に開催していく。

コンテストの運営は民間企業に委託する予定で、当初予算に運営費用など440万円を盛り込んだ。募集するのはアニメ、映画、音楽、ゲームなどデジタルコンテンツに関するビジネスプランで、グランプリ1件に30万円、準グランプリ2件に10万円を授与する。入賞者は専門家の面談による経営指導が受けられる。

中野区内には漫画、アニメなどの物販店が集積する商業施設「中野ブロードウェイ」があるが「区としてコンテンツ産業を支援する体制は特にこれまでなかった」という。
東京都は昨年8月にコンテンツ産業専門の起業支援施設を中野区内に設けており、区でも支援策を整えていくことにした。

2009/08/21, 日本経済新聞 地方経済面 (東京)より

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