TYO、前期売上5%減、アニメ番組延期・中止相次ぐ

ティー・ワイ・オーの2009年7月期の連結最終損益は、18億円程度の赤字(前の期は6億2000万円の黒字)だったもようだ。赤字幅は従来予想から約4億円縮小したとみられる。
コスト削減が想定以上に進み、円谷プロダクション株の売却益も発生した。「減配もしくは無配」としていた配当(前の期は4円)は2002年の上場後初めて見送る公算が大きい。

売上高は前の期比5%減の295億円前後にとどまったようだ。広告製作はほぼ想定並みだったが、アニメ番組の放送枠が減り、放映の延期・中止が相次いだ。
営業利益は同78%減の4億円前後だったようだ。広告製作会社などグループ各社での原価低減効果が出始めたことで、従来予想(3億円強)からは改善する。

2009/09/09, 日本経済新聞 朝刊より

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