インデックスは19日の大引け後、2009年8月期の連結最終損益が143億円の赤字(前の期は301億円の赤字)になったようだと発表。
従来予想(84億円の赤字)から赤字幅が拡大したが、目先の悪材料が出尽くしたと受け止められ、20日の前場の株価は上昇した。朝方に小安くなった後、急速に切り返すなど値動きは荒い。
アニメなどコンテンツ事業で減損損失を計上するほか、有利子負債圧縮のため子会社株を売却し売却損が発生する。
バークレイズ・キャピタル証券アナリストの米島慶一氏は「減損損失計上によって目先の損を先回りして処理したとの見方が広がっているようだ」と話す。
今後については「アニメを中心とするコンテンツ事業を海外で積極展開するなど、成長戦略を示せるかが株価浮上のカギ」と話していた。
2009/10/20, 10:26,NQN