萌えキャラ商品続々、水戸のコミケ商機に、茨城県内の企業

来年3月に水戸市で開かれる「コミックマーケット」を前に、茨城県内ではアニメ風の萌え系キャラクター商品の発売が相次いでいる。

明利酒類(水戸市)はインターネット限定で、ラベルに萌えキャラを載せた梅酒を発売。萌え系商品を売り出すのは今回が初。
特設サイトを設け、ラベルのキャラクター「明利(めいり)ちゃん」が同人誌即売会に向けて奮闘する姿を4コマ漫画で連載する。
連載に合わせてラベルのデザインも随時変更する。価格は500ミリリットル入りで1000円。

だるま食品は水戸の名物、納豆とカレーを合わせたレトルトの「水戸納豆カレー」を発売。萌えキャラのカードを同封し、東京・秋葉原のアニメショップなどで「好評を得ている」(高野正巳社長)という。
亀印製菓(水戸市)も萌えキャラのチョコレートもちを開発中だ。

水戸市で開かれる「コミックマーケット」は東京の開催の場合、数十万人が訪れる一大イベント。関係者によれば、水戸でも数万人規模の来場者が予想されるという。
コミケを商機に生かそうとする地元企業の動きは今後一層広がっていきそうだ。

2009/11/17,日本経済新聞 地方経済面 (茨城)

参考リンク:
明利酒類株式会社
だるま食品株式会社
亀印製菓株式会社

Comments are closed.