ビックカメラは、2月末までに全店閉鎖する老舗家電量販店「さくらや」15店のうち4店を事実上、継承する。
新宿東口駅前店(東京・新宿)、聖蹟桜ケ丘店(東京都多摩市)、相模大野店(神奈川県相模原市)、船橋店(千葉県船橋市)4店の後継テナントとして出店。3月上旬をめどに開業する。
さくらやが閉鎖する全15店のポイントはベスト電器の店で引き続き使える。ビックもさくらやのポイントを、首都圏のビック店で使えるようにする方向で検討している。
さくらやはベスト電器の完全子会社。ベストはさくらや全店を閉鎖し会社を清算すると発表。ベストに約15%出資する筆頭株主のビックは一部店舗を承継する方針を打ち出していた。
新宿駅前に半世紀近く構えたさくらや主力店がビックに変わる。
2010/01/26, 日本経済新聞 朝刊より