テレビ朝日子会社のブロスタTV(東京・港、中野隆治社長)は、日米でアニメキャラクターの権利販売や番組制作事業を展開する。米CG制作大手の米リズム&ヒューズ・スタジオ(ロサンゼルス市)と提携し、新たなCGキャラクターを2社共同で創作。番組を日米でネット配信するほか、絵本や玩具向けなどに権利を販売する。今秋をメドに、携帯電話向けなどに配信を始める。
リズム&ヒューズは1987年設立で、米アカデミー視覚効果賞を受賞した「ベイブ」(1995年)や「ナイトミュージアム/同2」(2006年/2009年)など、ハリウッド大作映画のCG制作で実績を持つ。
新キャラクターは動きや顔の表情に特徴がある米国アニメに、「愛らしさ」を重視する日本アニメの要素も取り入れ、日米両市場で携帯やパソコン向けの配信から着手し、テレビ放送番組の制作も検討する。
同時に出版社や玩具メーカーなどに関連商品の商品化権を販売。ライセンス先による関連商品販売を総計して、今後5年間で50億円の売り上げを見込む。
2010/01/27, 日経産業新聞より
関連リンク:ブロスタTV