セーラー服の女性店員が接客する寿司レストラン、ドバイで人気

アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで、日本のポップカルチャーをテーマにしたすしレストランが話題だ。店内にはオリジナル漫画のキャラクターが所狭しと描かれ、女性店員の衣装も漫画キャラクターのセーラー服を模した。景気減速しつつあるドバイだが、他国文化をユニークな形で取り入れる熱意は衰えていないようだ。

2008年11月にオープンしたレストラン「MANGA sushi」。店内には漫画本やアニメキャラクターのフィギュアが置かれ、アニメも放映されている。水色のセーラー服の衣装を着た女性店員が、ダンスも披露してくれる。日本の漫画喫茶や秋葉原のメード喫茶を彷彿とさせる異色の店だ。
開店したのはドバイの複合企業体スルタングループで最高経営責任者(CEO)を務めるスルタン・カシム・スルタン氏(26)。
幼いころ親に日本の漫画をもらったのがきっかけで、漫画の面白さに開眼。欧州などで味わったすしのおいしさにも感銘を受け、「漫画ファンとすしファンの双方が楽しめる店をつくるのが夢だった」(スルタン氏)という。

約3000人の日本人が住むドバイには様々な日本食レストランがあるが、ここまで斬新な形で日本文化を紹介する店はあまりない。スルタン氏は「商業的に成功するかどうかにあまり興味はない。UAEでは日本文化の情報が少ないので、人々にもっと知ってもらいたい」と話すが、今のところ、物珍しさから多くの客でにぎわっているようだ。

2010/02/01,日経MJより

参考リンク:dubainet.biz|ドバイ生活情報サイト・総合クラシファイド|ドバイ一押しスポット | Vol. 08 : manga sushi

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