調査会社のGfKジャパン(東京・中野)は、2009年のブルーレイ(BD)ソフト市場の規模が前年の約3倍になったと公表した。再生機普及が後押しとなり、洋画やアニメが人気だった。
BDソフトの販売額は前年比2.8倍の200億円。人気洋画シリーズ「007」や、アニメ「エヴァンゲリオン」など洋画やアニメの販売が好調だった。
販売ルート別シェアはネット通販が51%、家電量販店が25%、レコード店などが21%だった。
一方でDVD販売額は前年比16%減の2237億円。販売数量で首位はワーナー・ホーム・ビデオ、販売額では人気アイドルグループ「嵐」などのライブ映像が好調だったエイベックスがトップ。
GfKでは、BDソフト販売は専用再生機器の普及などに伴い今後も着実な成長が見込まれるとしている。
2010/02/19,日経MJより