地デジ、対応時期「未定」が4割、移行直前に購入集中の恐れ

調査会社のインテージ(東京・千代田)は6日、まだ地上デジタル放送に対応していないテレビ視聴者に対する調査結果を発表した。
テレビの買い替えなどの対応時期は「具体的に決めてない」が39.8%で最多。「2011年7月まで」が27.3%で続いた。
サッカーワールドカップ(W杯)が閉幕する「2010年7月ごろまで」という回答は9.7%どまりで、W杯がテレビを買い替える契機になるとみていた家電メーカーや放送局の期待は裏切られた形だ。

未対応の理由は「まだ地上アナログ放送がみられるため」が73.9%を占め、2011年7月の完全移行直前にテレビの購入などが集中する恐れが強まった。
地デジ未対応の理由は「経済的に余裕がない」が43.7%で続いた。アナログ放送が2011年7月に終了することへの認知度は95.4%と高かった。

2010/04/07, 日経産業新聞より

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