システム開発のデータセクション(東京・港、沢博史社長)は、昨年大みそかに放送された「第62回NHK紅白歌合戦」に関するツィート分析したところ、最も話題を集めたのは水樹奈々さんだった。ツイッターに書き込まれた約16万件を分析したもので、テレビの視聴率とは異なる結果となった。
水樹さんについては、1万3000を超えるつぶやきがあり、2位は椎名林檎さん、3位は嵐だった。一方、テレビの最高視聴率を記録したSMAPは11位どまりで、メディアによる温度差が浮き彫りとなった。また、つぶやきの総数に占める紅組の割合は65%を占め、白組の35%を大きく上回った。
テレビ局では視聴者の関心を探るため、ツイッターなどSNSの口コミ分析をする例が増えているという。同社は今後も同様の取り組みで、口コミ分析サービスの利用拡大につなげたい考え。