痛車――アニメキャラで装飾

日経の「痛車」を紹介したコラム(コトバの鏡)から抄録する。

若者のクルマ離れが深刻らしい。
昔はあこがれ中のあこがれで、新車が来た日には一緒に布団で寝たいほど嬉しかったのに、いまではただの足扱い。ガソリンは食う、メタボは引き起こすと、無理してローンで買った愛車を磨いている私は「車がステータス?キモッ」とか思われているのだろうか。
そんな中で若者の注目を浴びている「痛車」読みは「イタシャ」を紹介する。
もちろんイタリア車ではなく、車のボディに描かれたアニメの美少女キャラのイラストがイタい。オタク爆発趣味を本人たちが自嘲して呼んだのが始まり。いまや専門誌も登場した。

実物はアニメイベントの駐車場で鑑賞可能。同じくバイクの「痛単車(イタンシャ)」、コーヒーショップの「痛タンブラー(イタンブラー)」もあり、アニメキャラでカスタマイズしたものは「痛」をつけて呼ぶらしい。

ライター福光恵の署名コラム
ヘッドラインは2008/08/23, 日経プラスワン

※観光業界に続き、自動車関連業界もオタク頼みの芽が出てきたかも。DVDと関連グッズ業界以外にもオタクの潜在パワーを認められた事を評価すべきだろうか。
カーナビDVD-ROMに「ツンデレver.」「妹ver.」「幼なじみver.」「委員長ver.」などがオプション化される日は近い?

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