なんらアニメと関係のないニュースだが、コミケなどの大型イベントでの被害者として他人事ではないので、日経から拾ってみた。そういえば最近は通勤時間帯の鉄道にも増殖している気がする。
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ビジネスマンや旅行者などが新幹線に持ち込んだ「キャリーバッグ」がほかの乗客に当たり、けが人が出るケースが相次いでいる。
JR東海によるとキャリーバッグが関係する事故が目立つようになったのは3年ほど前。
バッグとぶつかったり、足を踏まれたりしてけがをする乗客が増えており、乗客同士が口論となって駅員が止めに入るケースもあるという。
事故がよく起きるのはホームの乗降階段やエスカレーター付近、車内の通路に置いたバッグが倒れる事故も多い。
渋谷ロフトによると、今年のキャリーバッグの売り上げは昨年1.5倍。
JR東日本はトラブル防止のため東京駅構内で「キャリーバッグを利用の際には体に近づけて、ほかのお客様のご迷惑にならないよう、ご使用をお願い致します」という放送を混雑状況によって随時流している。
JR東海も今年6月から東海道新幹線の各駅で放送やポスター、電光掲示板で注意を呼び掛けている。
カバンメーカー「エース」はバッグの転倒事故を防ぐため底にストッパーを付けた商品を開発した。
しかし、ホームを移動する際などの事故防止策は乗客側の対応に頼らざるを得ないのが現状で、JR東海は「車輪付きでスピードが出る上、後ろ手に引くためバッグの動きに目が届きにくい。周囲を気遣ってほしい」と注意を呼び掛けている。
2008/10/21, 日本経済新聞 夕刊