パソコン専門店の九十九電機破綻、消えゆく老舗、「アキバ」岐路-アニメニュース Japanimate.com

アニメニュース Japanimate.com

アニメビジネスニュースをお伝えします

TAF2010

パソコン専門店の九十九電機破綻、消えゆく老舗、「アキバ」岐路

九十九電機は10月30日付で東京地裁に民事再生法の適用を申請した。
若者文化発信地としてのイメージ定着で客層の変化、大手家電量販店の台頭、ネット通販の普及が打撃になった。世界の電気街「アキバ」も岐路に立たされている。

老舗の一角の石丸電気は3日、昨秋に改装したばかりの「パソコン館」を閉店する。
来年2月にエイデンに吸収合併され、店の屋号は残るものの会社は姿を消す。
借金返済のため昨年、秋葉原のランドマーク「ザ・コンピュータ館」を売却したラオックスでは2009年3月期は5億5千万円の最終赤字で8期連続の最終赤字の見通しだ。
昨年に「秋葉原本館」を大幅改装したソフマップも10月中旬、2009年2月期の純利益見通しを従来予想比で約9割減の1億5千万円に下方修正した。

石丸はエイデン、ラオックスはファンド、ソフマップはビックカメラと、秋葉原資本以外の傘下で再建を急ぐ。
ヨドバシ進出から3年。年商は1000億円に迫る圧倒的な地域一番店だ。電気街口に集中していた買い物客の流れは一変した。
昨年末にヤマダ電機が電気街口前の、傘下のサトームセンの店を都市型店「LABI」に転換。価格競争力の高い大手の進出で、地場勢の収益力はそがれた。
裏通りにある無線機器販売店の店員は「はやっているのは耳かき屋とかゲームセンター」とぼやく。
2000年前後からアニメやアダルトなどのオタク文化の発信地に変わった結果、電気製品の買い物客は郊外店やビックやヨドバシ、ヤマダのLABIなどにとられた。
ネット通販の普及もあり、わざわざ秋葉原に足を運ぶ必要性は減っている。

10月中旬に電気学会は「日本の電気技術の発展に貢献した」として秋葉原の街自体を表彰した。日本の産業の根幹である電気技術の発展を支え続けられるのか。アキバに託された期待とともに課題も大きい。

ヘッドラインは2008/11/03, 日経MJ



この記事へのコメントについて

この記事は現在コメントを受け付けておりません

この記事へのトラックバック




AD
What's New
(03/16)
(03/15)
(03/13)
(03/13)
(03/12)
(03/11)
(03/11)
(03/11)
(03/10)
(03/09)
(03/09)
(03/09)
(03/08)
(03/08)
(03/08)
(03/07)
(03/05)
(03/05)
(03/05)
(03/04)
このサイトについて
アニメに限らず、関連したニュースの要旨を論評抜きで掲載しています。
個人運営のため多くは期待なさらないでください。
ご意見、ご要望など、サイト管理者へのご連絡は
webmaster★japanimate.comまで (★は1バイトのアットマークに置換して下さい)
CrossChannel.jp新着記事
記事検索

Translate this Site
AD
RSS


 RSSリーダーで購読する


メールで アニメニュース Japanimate.com の更新をチェックする

週刊東洋経済 定期購読(Fujisan)のページへ



AdminControlMenu: AdminMenu | NewEntry | EditComment | EditTrackback

ブログパーツ 忍者ブログQLOOKアクセス解析