テクモ経営統合条件への期待低下

スクウェア・エニックスからのTOB提案を拒否し、コーエーと経営統合に向けた協議を始めたテクモの株価は、買収期待から高水準で推移していたが、世界的な株安や業績の下方修正で経営統合の条件への期待が低下している。

世界的な株安で、株式交換方式を採用した場合にテクモの株主が受け取るコーエー株も下落。「スク・エニの提案時から環境も変わり、方向感がつかみにくくなっている」
14日に2008年12月期の連結純利益を下方修正したのも悪材料。
クリスマス商戦の動向も見えにくい中で、新作ゲームソフトを発売するが、出荷本数が計画に届かなそうだとの観測もあるようだ。

ヘッドラインは2008/10/23, 日本経済新聞 夕刊

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