ネット通販、寡占化進む、楽天首位

日本通信販売協会がネット通販(携帯通販を除く)の利用者実態調査をまとめた。今回が初調査だが「大手モールの寡占化は年々進んでいる模様」(同協会)。

最も利用率が高いのは楽天の75.7%。次いでアマゾン(49.3%)、ヤフー(37.7%)と、楽天、アマゾン、ヤフー!ショッピングの三大サイトの寡占化が進んでいる実態が浮き彫りになった。
寡占化が進む背景には、消費者が比較して安く買いたいというニーズが高いことがあるようだ。大手モールの寡占化が進むとモールに属さない独自運営の通販サイトは集客力を高める工夫が一段と求められる。

月平均の利用金額については「5000円以上1万円未満」(33.6%)が最も多い。利用頻度では「月に一回程度」(33.0%)が一番多く、購入商品では「書籍・雑誌」(49.4%)、「食料品・飲料(酒類を除く)」(37.1%)、「生活雑貨・小物類」(30.5%)が上位に並ぶ。
書籍・雑誌は実際の店舗での購入と比較すると、ネットの方が少ない。
チケット、CD・DVD、健康食品、ホテル・航空券については実際の店舗よりも、ネットでの購入が多いという結果だった。
関東一都三県在住の20-59歳の男女1080人から回答を得た。

ヘッドラインは2008/11/26, 日経MJ

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