1980年代末から減少傾向をたどってきたプラモデルの輸出額が拡大している。2005年の約52億円を底に反転。2007年には約64億円となった。
香港や韓国を中心としたアジア向けが原動力で、全体に占める割合は2002年の4割から6割超に急拡大している。
輸出額の6割超を占める名古屋税関によると「アジア各地でのアニメ放送の影響などで人気が高まった」と分析。バンダイでは現地での漫画連載を背景に、2頭身のキャラクター「SDガンダム」のプラモデルが好評という。
しかし9月からは世界的な景気後退でマイナスに転じた。先行き不透明感が強まる。
2008/12/10, 日経産業新聞より