JVC・ケンウッド・ホールディングスは2009年1月に、ビクターエンタテインメントとJVCエンタテインメントを統合し、新会社の下にアニメ制作などを担当する4社を設置する。
現在はJVCケンウッド傘下にビクターエンタとJVCエンタが併存しているが、JVCエンタの機能をビクターエンタに移管する。
アニメ制作やネット配信事業、著作権管理などは機能別に再編し、ビクターエンタの子会社とする。これによりビクターエンタは新設子会社を含め約600人の陣容となる。
子会社の体制見直しで管理部門などの効率化と、外部企業との連携を進めやすくする狙いがある。
JVCケンウッドは日本ビクターとケンウッドの経営統合により10月に発足したが、グループ会社の再編は今回が初めて。音楽・映像ソフトなどを手掛けるエンターテインメント事業をカーステレオなどと並ぶ収益の柱に位置付けている。
2008/12/18, 日本経済新聞 朝刊より