川崎市は人気アニメ「ドラえもん」の原画などを展示する「藤子・F・不二雄ミュージアム(仮称)」の概要を発表した。
藤子・F・不二雄プロが川崎市多摩区の向ケ丘遊園跡地に建設する建物を市に寄付。管理・運営は藤子プロに委託する。2009年度から基本設計に着手し、2010年4月ごろに着工、2011年秋の開館を目指す。建築費は10億―15億円と推定している。
多摩区での生活が長かった藤子氏の業績や志しを発信する場として、夫人の藤本正子氏と藤子プロ、川崎市が2006年に基本合意していた。
5万点に上る藤子氏の作品原稿や、同氏が集めた絵画などを資料として保管・展示する。年間入場者数を50万人前後を見込んでいる。
2008/12/20, 日本経済新聞 地方経済面 (神奈川)より