テクモ株の17.59%を保有する、シンガポールの投資ファンドエフィッシモキャピタルマネージメントは、同業のコーエーとの経営統合に反対意見を表明した。
エフィッシモは。統合による株主価値向上などについてテクモに質問状を送ったが、十分な情報を得られなかったことを反対理由としている。
テクモとコーエーは2009年4月に共同持ち株会社の設立を予定。統合案を決議する臨時株主総会は2009年1月26日で、可決には出席議決権の3分の2以上が必要になる。
会社法では統合案に反対した株主は株式の買い取り請求権を行使できる。テクモは「株主には統合発表時の資料等を通して経営目標などを説明してきた」としている。
2008/12/26, 日本経済新聞より