角川グループホールディングスは、傘下のゲーム雑誌などを発行するエンターブレイン、生活情報系出版社の角川・エス・エス・コミュニケーションズなどの営業部隊を角川グループパブリッシング(角川GP)に一本化する。
取次店や書店に対する交渉力を強め、主力の出版事業の収益力を高める狙い。
すでにアスキー・メディアワークスなどは角川GPへの営業委託を完了しており、各出版社はコンテンツ作りに専念する体制にし、グループの効率化を図る。
また、角川GPの子会社で書店での販促営業を行う角川出版販売は、2009年1月1日付で塚田正晃アスキー・メディアワークス専務取締役が社長に就任する人事を決めた。グループの営業統合を促進する一環としている。
2008/12/27, 日本経済新聞 朝刊より