玩具メーカーのウィズは正社員の半数に当たる約40人の希望退職を募集すると発表した。併せて2009年1月から8月まで役員報酬の減額幅も広げる。
消費環境の急激な悪化で独自商品の販売が低迷し、2009年5月期の連結業績で最終赤字を計上する見通し。人件費削減や不採算事業の撤退で再建を急ぐ。
ウィズと子会社のウィズランドに在籍する全83人の従業員を対象に2009年1月15日まで希望退職を募集する。退職金に特別加算金を上乗せして支払うため、2009年5月期に約1億円の特別損失を計上する見通し。
役員報酬はすでに20-30%減額していたが、2009年1月からは減額幅を35%に拡大する。ウィズは2009年5月期の連結業績予想を下方修正し、最終損失が16億円(従来予想は2億3000万円の黒字)になると発表している。
2009/01/01, 日経産業新聞より
※ウィズはプロダクションリード(旧・葦プロダクション)の親会社
参考リンク:株式会社ウィズのプレスリリース一覧