少子化に見舞われ低迷している玩具市場に下げ止まり感が出てきた。
日本玩具協会によると2007年度の玩具市場規模は前年度比3&増の約6709億円で、4年ぶりにプラスに転じた。
ジャンル別で伸びが最も大きかったのが「カードゲーム、トレーディングカード」(40.5%増)で、「バトル」と呼ばれる対戦遊びが、子供たちの間で再燃していることがある。
タカラトミーでは現代版ベーゴマ「ベイブレード」を昨年夏に復活させ、“肉食系”の男児の取り込みを強化した。
その一方で「ペンギンの問題」のカードのように集めて楽しむ遊びも、イベント会場では比較的おとなしい“草食系”男児が集まるという。
肉食系、草食系の双方でのヒット商品の誕生は、玩具市場にとっては明るい材料だ。
2009/04/24, 日経MJより