現代の仏師、「原型師」が作る阿修羅像が人気

ゴールデンウィーク故か、日経新聞の春秋子がサブカルづいている。

上野の東京国立博物館で開催中の「国宝・阿修羅展」の売店では興福寺の本物の阿修羅像を模したフィギュアが大人気で、用意していた1万5千個が瞬く間に売れ切れた。
元の価格は2980円だが、ネット競売で2万円以上の値がついた。製造したのは大阪の模型会社、海洋堂のベテラン原型師。

海洋堂が歴史的な作品のフィギュアを作るのは阿修羅像が初めて。アキバ系とかオタクと呼ばれるマニアの間では有名企業だが「仏像市場」に進出して一気に名を高めた。社長の宮脇修一氏は「創るモノは夜空にきらめく星の数ほど無限にある」と語る。モノが売れない時代の商品開発のヒントかもしれない。

2009/05/02, 日本経済新聞 朝刊より

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