東京都調布市観光協会は、「ゲゲゲの鬼太郎」などで知られる市内在住の漫画家、水木しげるさんの等身大パネルを製作し、市役所のロビーに展示した。
水木さん夫妻をモデルにしたNHK朝の連続テレビ小説が来春始まるが、市と観光協会は放送開始に合わせ、観光客の誘致を計画した。
まず地元の盛り上がりが欠かせないが、市内には水木さんにちなんだ施設などはほとんどないのが実情で、市民の間でも鬼太郎は知っていても、水木さんが調布に住み名誉市民であることを知らない人は少なくないという。
このほど水木プロダクションの協力を得て縦180センチメートル横90センチメートルの等身大パネルを製作した。パネルでは水木さんの生い立ちや人柄、戦争体験などを紹介した。
観光事業の第1弾として、来年2-3月ころに水木さんの原画展の開催などを計画している。
2009/05/02, 日本経済新聞 地方経済面 (東京)より