エンターブレイン(東京・千代田)は19日、2008年の世界のゲームコンテンツ市場が前年比5%増の3兆9952億円になったと発表した。
景気後退による世界的な「巣ごもり現象」がゲーム消費を押し上げたほか、欧米を中心にファミリー層や女性といった新規ユーザーの開拓が進み、ゲーム人口が増えた。
同社が20日に発刊する「ファミ通ゲーム白書2009」によると、地域別の市場規模は北米が1兆4699億円、欧州が1兆2169億円、日本が5308億円。新興市場では中国の2388億円、韓国の5348億円が目立った。
また中国を中心にオンラインゲーム市場が急成長。携帯電話向けのゲームの普及やSNS内でのゲームの利用など、新しいトレンドが形成されているという。
2009/05/20, 日経産業新聞より
