アニメーション企画制作のゴンゾは3日、2009年3月期の決算短信と通期業績予想の実績との差異を発表した。
通期業績予想との差異金額について、トピックは下記の通り(単位百万円)
【営業利益】
・「ストライクウィッチーズ」DVD売上と「アフロサムライ」ゲーム売上好調による版権収入の増加 +249
・販売費・一般管理費削減 +46
・アニメ作品出資金評価損 ▲378
・アニメ作品仕掛品一部評価損 ▲289(うち▲180は特別損失で見込済)
・アニメ作品納品遅れによる収益未達 ▲94
・オンラインゲーム事業の収益未達 ▲292
【経常利益】
・為替差損未発生 +100
・株式交付費増加 ▲62
・アニメ作品貸倒引当金の戻し入れ不能 ▲132
・有限会社イズミプロジェクトへの貸倒引当金発生 ▲53
【純利益】
・株式会社ゴンゾロッソの株式売却損失 ▲578
・タブリエ・コミュニケーションズ株式会社株式売却損失 ▲19
・株式会社GDHキャピタルの株式売却損失 ▲33
・Crunchyroll 社株式評価損失 ▲180
・制作受託済アニメ作品の解約による特別損失 ▲185
・保有設備等の固定資産の減損損失 ▲177
平成21年3月期 決算短信(ゴンゾIR)[PDF]
平成21 年3月期通期業績予想の実績との差異に関するお知らせ(ゴンゾIR){PDF]
2009年3月期の決算については監査法人が意見不表明のため、発表していない。
ゴンゾでは会社法の規定により、定時株主総会において決算書類の承認を議案とするとしている。