漫画「ちはやふる」に描かれた大津に漫画のファンらを呼び込もうと、大津市やびわ湖大津観光協会などは22日、「ちはやふる・大津」キャンペーン実行委員会を設立した。アニメファンらが訪れる「聖地」となるようにアピールする。
ちはやふるは講談社の漫画雑誌で連載中でコミックスは累計600万部超を発行、昨年テレビアニメになった。大津には百人一首の第1首をよんだ天智天皇をまつる近江神宮があり、かるたの各種全国大会が開かれ、ちはやふるにも描かれた。
実行委は市や近江神宮、観光・市民団体や運輸・旅行・放送関係企業・団体の代表と、滋賀大学漫画倶楽部のメンバーが参加。まず近江神宮や駅などに登場人物入りの歓迎看板を設置。観光情報誌やホームページでもPRする。
2012年度以降の関連商品企画に向けた知的財産権の調査・調整や、市内ゆかりの百人一首15首を中心に和歌の調査も進める。